ジョン失踪事件 |
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朝ジョンが鎖ごといなくなっていた。ジョン大好きな弟はもう自転車に乗って探しに向かっていた。私はまだこれといってジョンに対してそれほど愛着がなかった。ジョンの母セーラとは、妊婦時代(ちなみにセーラも妊婦だった)毎日一緒に散歩してたし、私がなちグロンと離れ離れだったころ同じく産んだ5匹の子どもたちと引き離されたばかりのセーラと一緒に?泣いた事もあった。この頃セーラは子どもたちが映っているビデオなどをみてると寂しそうに「くーんくーん」と泣く姿があった。そのためこの春に産んだ時は5匹のうち1匹を残した。それがジョンだった。そして家の中に2匹は辛い、という事でジョンは外で飼われる事になった。 弟は何時間も外で聞き込み調査&届出をしていた。面倒くさがりの母までも午前中は私の姑と喫茶店にいっていたものの心配になって帰ってきて探し始めた。なんだかわたしも心配になってきた。まさかひかれてないだろうか・・・・。弟が自転車で10分ほどの所の「N児童館」の前を鎖をひきづった犬がいたらしい、という情報を得たのでその場所、そして近辺を私はなちグロンを乗せて自転車で聞き込み。でも目撃者はいない・・・・。自転車で眠りこけているなちグロン、そして自転車がパンクし、重たいのに無理やりこいでいる私。なちグロンはよくジョンに遊ばれて泣かされていたが・・・なによりも居なくなって一番悲しがるであろう父の姿を思い浮かべると何としてでも探さなければ・・・!という思いがさらに強くなった。そうジョンを飼いたい!!と母に懇願していたのはこの父だったのだ。毎日生まれたばかりのジョンを連れては私たちの部屋にきたり、セーラの散歩にいったり。片時もはなさずにいた。その父を悲しませてはいけない、それに私もまだちゃんとジョンと遊んでいないのに・・・・このままお別れは嫌だ!と言う思いが私を動かしていた。。 途中私は2時間ほど走っていたら低血糖を起こしてしまい、ジュースを飲みふらつきながら家に戻った。ダンナも仕事から帰ってきた。まだ外が明るいから、と今度はダンナとなちグロンと3人で車で捜し、父はセーラを連れて「セーラに探させる!!」といきまいて出て行った。結局みつからない。ダンナ曰く子犬はまだ帰巣本能が発達していないし、興味のある方へどんどん行ってしまう為気がつくと知らない土地にいて帰れなくなるらしい。 もう空は暗い。。頼みの綱のセーラもいつも通りウロウロしているだけ。。どうやらちょっと遠出の散歩と思っているらしい。息子がいないことに気が付いていないのだ。もう諦めるしかないか・・・・。時計は8時を回っている。今日見つからなければもう会えない気がした。まだ子犬だから、誰かが飼ってくれるかなー。 帰ってきて注射を打とうと部屋に行った。(==;)!!うちの電話の留守電が光っている。「えー役場の者ですが、こりー・・・・・・・あ、シェットランドシープドックの子犬を連れてきてくれた方がいました。一度確認に来て下さい。」Σ( ̄ ̄ ̄ロ ̄ ̄ ̄lll) ノ もしかして・・・!!あわててダンナと役場へ。 そして再会!!!! 役場の人に案内され、子犬のところへ行った。「ジョン!!!!!!!!」思わず叫んだ。涙が出そうだった。声につまった。 ジョンは・・・・・・・・・シレ-っとしていた。。。o(ToT)o ダー なんてこと・・・。ちょびっと感動が冷めた。。。想像の世界では「ジョーン!!」「ワオーン(しっぽふって飛びつく)」の筈だったのに。さすがジョン、私たちが普段あまり相手にしてないことよくわかってらっしゃる。イジケながらもジョンを抱きしめ、車で家に。外に出て弟が待っていた。みんな大喜びだ。ジョンもしっぽを振って飛びついている。。。o(;;_ _ )o ショボーン!そしてとりあえず人間たちは晩御飯を食べる事になりジョンは外の小屋へ父が連れて行った。そっとあとをついて見てたら、父はジョンを抱きながら泣いていた。。。。。 そして連れてきてくれた人にお礼の電話。よくよく聞くと・・・・とても近所。そう「N児童館情報」はガセネタだったのだーー!!!そしてジョンはおもったより小心者だったのが明らかになった。自転車で2分ほどのところにジョンは居たらしい。しかも朝からずっと。そのうちは3匹の犬を飼っていた。朝そこの奥さんが仕事に向かう時もうすでに居て、夕方帰ってきたときのもまだ居た。でもグッタリしていたらしく水とえさをあげたらバクバクとたべ、飲んでいたとか・・・。夜になり役場に連れて行ったのだが、もしも飼い主が現れなかったらこれをあげてください、とえさまで預けていってくれていた。。。。ジョンはいい人の所にいっていたもんだ。 こうしてジョン失踪事件は幕を閉じた。めでたしめでたし。 |
ひろたん家 悩まされ続けたいたずら電話に喝! |
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本日夕方5時ごろ、日頃ひろたん家にいたずら電話をしていたM子(48歳)に対し、ひろたんの母(57歳)は三河弁&名古屋弁でダメージを与える事に成功した。 どのように成功したか、順を追って説明しよう。 さかのぼること2ヶ月前。ひろたん家に一本の電話がかかった。ひろたん母がでる。相手「もしもし?」母「もしもし?」「ガッチャンッ・・・プープープー」母が声を発した途端切られてしまったのである。その典型的なイタ電は、1日置きにかかってきた。いつも昼間であった。しかし、相手にとって不運だったのは、ひろたん家の電話にはあのナンバーディスプレイがついてた事だった。1ヶ月がたち、ひろたんとひろたんの友人Sが遊んでいた時、階下の母が「またイタ電がかかってきた!ナンバーディスプレイをみてくれ」という。(母は見かたを知らない)見るとまた同じ番号からかかってきていた。ひろたんと友人Sは、ここは人口2万人の小さな町。町内の電話帳を開き片っ端から番号を探す事にした。2人で手分けして探す。なんだか宝くじの当選番号を探してるみたいにワクワクするね、とか近い番号があると思わず「惜しいーー」などと歓声をあげながら・・・あった!! 名前と住所をメモ2人はドキドキしながら母へ報告をした。早速相手に電話して驚かそうと言ったのだが 母の具合が悪く、ひろたん達もその日は脅かす事は断念し、カラオケに興じていた。そうこうするうちイタ電もなくなってきていたのだった。 そして本日4月30日。ひろたん家の男どもは、まだ連休に入らないのでいつも通りの1日を終えようとしていた。そこへ、電話。あのイタ電だった。しかし今日のひろたん母は怒りに燃えていた。いきなりイタ電相手の家を探しに行くという。しかしひろたんは・・・・・疲れていた。母はひろたんの「電話でも十分相手は驚くよ。なんてったってイタ電した家からなんの用?とかって自分んちにかかってきたら、ビックリだよ。」という必死の意見(だって家を探すの疲れる)に応じ、思い切って電話をしてみた。 母「もしもし?」相手「もしもし」母はこのとき(あ!あの声だ)と気付いたらしい。「おたく(母は怒ると相手をこう呼ぶ)なんでうちに電話かけてくるの?おたくでしょ。うちにイタズラ電話してるの。うちはおたくの名前も住所もわかってんだからね!!○さんの家でしょ!(世帯主しか電話帳に氏名が載ってない)おたく○ ○三さんの奥さん?」と一気に言った。相手は間違ってボタンを押してしまったという。 母「間違い電話の訳ないでしょ!一日に4回もかけてきた事もあったじゃない!それも2ヶ月前からしょっちゅうでしょ!どうなってんの?なんだ?欲求不満か?」相手は結局イタ電だったと認めたらしく、謝ったようだ。 母「すみませんじゃないでしょ!うちには証拠もあるんだから警察とあんたの家いってもいいんだよ!!!」相手は何回も堪忍してください、もう二度としません、と懇願していたらしく、母「おたく名前は?年は?わかった。その名前覚えとくからね!!!」といって電話を思いっきり切った。相手は○ M子48歳であった。 こうしてひろたん家はイタ電おばさんM子にダメージを与える事に成功したのであった。 |
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《現場にいたなちグロンのコメント》
あーちゃん(ひろたん母の事)強いでちゅ。でもこの電話の時あたちは子犬に襲われてて、泣いてたからそれどころじゃなかったでちゅ。 これでイタ電がなくなると思うからよかったでちゅ。 |